FUJIFILM Xマウント対応の高倍率ズーム
TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD を実写レビュー。
APS-C専用設計で、35mm換算約27-450mmを1本でカバー。
旅行・スナップ・動体撮影まで幅広く対応する万能レンズです。
この記事では作例とともに、
- 描写傾向
- ボケ味
- AF性能
- 使いどころ
を解説します。
基本スペック
- マウント:FUJIFILM X
- 焦点距離:18-300mm(約27-450mm相当)
- 開放F値:F3.5-6.3
- 手ブレ補正:VC搭載
- AF:VXD(高速リニアモーター)
- 最短撮影距離:0.15m(広角側)
APS-C専用設計で、倍率は約16.6倍。
現行Xマウントでは最大クラスのズームレンジです。
とにかく便利そうだなと。
Xマウントで所有しているレンズは35mmと15-45mmの標準域だけなので望遠にも興味がありました。小さな子供も居るので遊びに行った時やイベント時にも活躍しそうです。
人気と半導体不足の影響か在庫不足が続いているらしく、自分の場合は注文してから約3ヶ月待ちでした。

作例
使用カメラは全てFUJIFILM X-T30です。
全てLightroomにて現像済みなので描写の参考程度に。


























旅行や日常スナップを1本で完結させたいなら、
TAMRON 18-300mmは非常に実用的な選択肢です。
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描写傾向まとめ
✔ 解像感
中央は良好。望遠端ではやや甘さあり(許容範囲)。
✔ 色乗り
FUJIFILMのフィルムシミュレーションとの相性良好。
✔ ボケ味
極端にとろけるタイプではないが自然。
✔ AF性能
VXDは静音・高速。動体にも対応可能。
向いている人
✔ レンズ交換を減らしたい
✔ 旅行・散歩メイン
✔ 子どもやペットを撮る
✔ 1本で完結させたいXユーザー
向いていない人
✔ 明るいF2.8通しを求める
✔ 強い背景ボケ重視
✔ 最高解像力を追求する

総合的な感想としては予想通り凄く便利です。光量が十分な場所や単焦点並みのボケを求めない状況ならほとんどの撮影で活躍出来ると思います。
今後もタムロンさんのXマウントレンズに期待したくなりますね。