持ち歩きたくなるフィルムカメラ OLYMPUS XA2

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OLYMPUS XA2 の紹介。レビュー。

リサイクルショップでたまたま見つけて購入しました。状態があまり良くないのもあってたしか1000円くらい。
カメラ専門店だと1〜2万円前後、ジャンク扱いでも数千円とかで見掛けるので破格でした。

目次

簡単な概要

・1980年発売のコンパクトフィルムカメラ
・スライドカバー仕様
・フィルム巻上げは手動
・ピントはゾーンフォーカス(目測式)
・露出制御はプログラムAEのみ(自動)
・グッドデザイン賞を受賞
・重量は約200g

自動と手動が混在しているイメージ。
カメラの歴史は詳しくありませんがちょうどそんな時代だったのかもしれませんね。

外観

プラスチックボディの全体的にシンプルでコロンと丸みを帯びたデザインです。カプセルみたいで可愛い。
グッドデザイン賞を受賞したのも納得です。このカメラに限らず80年代〜90年代のコンパクトフィルムカメラって今見ると優れたデザインが多い気がするのは気のせいでしょうか。

他に付属のフラッシュもあり、着けると横長のスタイリッシュな雰囲気になります。しかし、購入した時からフラッシュの調子が悪いのと携帯性が多少落ちる為このまま使ってます。

本当に手の平サイズ。
カバーをスライドさせるとレンズとファインダーが出てきます。
中はメカメカしい感じでカバーを開けるだけでも楽しいです。

レンズ

レンズはD.Zuiko 35mm F3.5 搭載。
当時はなかなか評判がいいレンズだったようです。小型で使いやすそうな焦点距離ですね。

操作感

フィルムを巻上げてピントを目測で合わせてシャッターを切る。カメラの知識が無くても大丈夫なくらい簡単ですね。
感覚としては写ルンですに近いかなと思います。シャッター音も「チッ」っと聴き逃しそうなくらい可愛い音です。

描写

シャープでコントラスト強めの印象。色乗りも良いのでスナップには最適です。こってりとした表現が独特でハマります。
ただ、撮り方の問題かもしれませんが暗部は少し潰れやすい印象です。

作例

空の表情もしっかり写してくれます。

桜を撮影。この時の写真は特にお気に入りです。

街中を撮ってもいい感じ。このカメラには一番相性良さそうです。

その他の被写体も。

おまけ。暗くてブレた写真。笑

気になるところ

・ピント合わせが目測で難しい時がある

ピントは3つのマーク(距離)に分かれていています。
遠景はさほど気にならないのですが、近距離を撮影する時は被写体にピントを合わせるのが難しく感じました。
ファインダーやモニターでピントの状態を確認出来る一眼レフやデジカメ、スマホの感覚では撮れないので距離感を養う必要があります。(最初はピンぼけ大量でした。)

逆に遠景をサッと撮りたい時はあまり考えずに遠景のマークに合わせてシャッターを切れば良いので、スムーズかもしれませんね。

・レンズがF3.5なので光量が少ない場所では注意

レンズは単焦点にしては暗めのF3.5になります。
その為、薄暗い場所で撮るとシャッタースピードが遅くなり写真がブレやすくなるので注意が必要でした。明るい場所やISO感度高めのフィルムを使う時は特に問題は無いかと思います。


まとめ

OLYMPUS XA2 は持ち歩きやすさ、デザイン、写り、簡易操作とコンパクトフィルムカメラの中ではかなりオススメのカメラだと思います。
OLYMPUSのフィルムカメラと言えばOMシリーズやPENシリーズが有名だと思いますが、気軽に持ち歩けて気軽に撮れるXAシリーズもいかがでしょうか。



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